Webでエミュレータ

2004年11月5日金曜日

Web design

t f B! P L
 ブロードバンド化とPCの高性能化でWebブラウザで動いてしまうアプリケーションという姿が将来現れるかも知れないとはよく言われている。Webでエミュレータ(っぽいゲーム)を紹介しているサイトにあるような物が今後も発展してくと思うと現実的な話である。
 今でこそ単純なゲームだがもう少しすればもっと複雑なゲームマシンのWebエミュレータが出ることは容易に察しが付く。
 もう一つ、リアル世界にある物をWebでエミュレートした物がある。ダウンロード形式のフリーペーパーだ。これはFlashで電子書籍を作っている。先月ライブドアがFlashで電子Bookを作るソフトを販売していたが、同じソフトを使って作ったのかも知れない。
PDAや店頭などで見る電子Bookとかなり趣が違うのがおもしろい。まずはページをめくっているという演出。これがおもしろくてぱらぱらページをめくってしまう。フリーペーパーや雑誌にはぴったりだ。また、Flashベースなのでインタラクティブ性のあるページもある。
 これは電子bookのあるべき姿ではないだろうか。紙を電子インクにしただけの現在の電子Bookでは未来が無い。

 この電子Bookはファイルサイズが約30MBもあるが、光ファイバーを利用している自宅ではものの1,2分でダウンロードできてしまう。だからファイルサイズが非現実的だなどと言ってはいけない。NTTは今後4,5年で日本の電話回線の約半分を光ファイバーにしようとしている。30MBのファイルサイズなどもう問題ないのである。内容もフリーペーパーらしからぬページ数だし、印刷工程を無視できるのでどんなビジュアル表現も可能だ(もちろん、紙のテクスチャーや印刷手法による表現はできなくなるが)。ちょっとこれは今までのメディアとかなり毛色が違う。今後の発刊にも期待である。
 こいつが画面解解像度がパソコンCRTに匹敵するハイビジョンテレビで閲覧できたりすればいままでと違ったメディアになったりしないかな。いや、データ放送との利権がらみがあるから日本じゃ実現無理かな。