電子書籍

2004年9月9日木曜日

Palm

t f B! P L
 最近数年ぶりにPDAを手にしたことがきっかけで、久しぶりに電子書籍を読んでみた。昼休みにちょっと小説を読んでみるのにはちょうど良いが、普段読む本として採用するのは少々辛いものがある。
 というのも、電子書籍は速読ができないのである。電子書籍はやはり画面の大きさの制約で一度に目に入れられる文字数に限界があるし、文字の大きさがどうしても小さくなってしまうのである。

 これは単純にやり方の問題なのかもしれないのかもしれない。トレーニングすれば電子書籍でも早く読めようになるだろうともはじめは思った。しかし、もう数年は紙のほうがまだまだ優位だなと感じた点をもう一つ発見した。
 それはページめくりのスピードが紙のほうが圧倒的に速いのである。PDAの電子書籍はちょっともたつくし、この間SONYから出た電子書籍端末を電気店で試したときは、ページめくりに2,3秒もかかっていた。
 もちろんPDAの電子書籍のメリットもある。気になった文章をネタ帳にコピー&ペーストできたり、しおりも勝手にやってくれる。英文の本であれば、分からない単語を選択するだけで英和辞書が起動してくれる。
 最近やっているのはさして急いで読む必要のない小説をPDAにしたためて読むことである。電車待ちとかちょっとした空き時間にさっとよむことができる。ちょうどNHKのテレビ小説のような感覚で息抜きとして細切れ時間に読むのである。これがけっこういい感じに気分転換になるのである。