スペースワープ

2005年1月18日火曜日

雑感

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 スペースワープが復活するそうです。小学生のときこれで遊びましたよ。写真をはじめて見た人にはなにがなんだかさっぱり分からない玩具なので、ちょっと説明。これはパチンコ玉とほぼ同じサイズの鉄玉をレールに沿って転がすという非常にシンプルなコンセプトの玩具です。パチンコ玉ジェットコースターですね。コースは自分で組み立てますが、難易度は高いです。工作好きの人でないと大人でも挫折すると思います。

 まずはレール。このレールはビニール製のチューブを2本並べて作ります。はじめから完成されたレールのパーツがあるのではないのです。きちんと一定の幅でチューブを組まないと玉が落ちてしまいます。
 次にコース作り。スペースワープは地球の重力によって高いところから低いところへ自然に玉が転がるという自然の摂理だけを動力源にしているので、実物のジェットコースターのように一気に下って加速をつけてから2回転宙返りというようにコース取りを計算してくみ上げなければならないのです。
 最後にカーブ。組み立ててみるとこれが一番難しいです。カーブは適度にバンクをつけないと遠心力で玉がレールから飛び出してしまいます。もちろんバンクがきつすぎると今度は玉がカーブの内側に落ちてしまいます。
 80年代の当時ファミコンはすでに市民権を得ていましたが、まだまだこのようなアナログな玩具も健在でしたね。あらためて見ると、スペースワープってインテリアにもいいかも。ただ、これけっこうデカイので置き場所を選びますかね。
 相変わらずオヤジが昔を懐かしんで買う商品を売るビジネスが元気な今日この頃ですが、復刻してヒットする物にはある程度条件があるように思えます。一番分かりやすいのは、スペースワープがそうであるようにヒットする復刻版商品は当時のものがいまだにネットオークションで高値で取引されているケースがほとんどです。